| 守るべきは、愛 それとも・・・ |
【作品解説】
◆実在のギャンブラーチャ・ミンスの人生を綴った物語
このドラマは、韓国に実在したギャンブラーチャ・ミンスの波乱万丈の半生をまとめたノン・スイルの同名小説が原作となっている。ギャンブラーとして数々の危険な道を渡り歩いた男の物語は、韓国では多くの男女を魅了した。 |
◆韓国の最高視聴率は49%!
韓国(SBS)では、2003年1月〜4月まで(全24話)が放送され、現在も話題沸騰中の「美しき日々」韓国での最高視聴率31%だったのに対し、数々のドラマの中でも最も広い層に支持されたと言われる今作は平均視聴率37.5%、最高視聴率49%の驚異的な数字を出している。日本では2004年4月からNHK BS2で放送された。 |
◆男と男の絆
このドラマでは、イナ(イ・ビョンホン)とスヨン(ソン・ヘギョ)の運命的な愛の物語だけではない。高校時代からの熱い友情で結ばれているチョンウオン(チソン)、刑務所で知り合った「兄貴分」チョング(ホ・ジュノ)、そして幼なじみの仲間たちはそれぞれ別の人生を歩みながらも常にお互いを気遣い、時には自分の命を危うくしてでも仲間を助ける。こうした男同士の絆が、時にはお互いの人生を大きく左右し、ストーリーの展開において大きな要となっている。男達が友のために流す涙もこのドラマならではの見どころ! |
◆男性も女性もはまってしまうドラマ
守るべきもののために対立する男達とその愛を描いたこのドラマは、女性はイナとスヨンの運命に翻弄される切ない愛に涙し、男性はギャンブルで、けんかで、ビジネスで命をかけた勝負で自分の思いを投影されてしまうに違いない。 |
◆豪華なキャスティング
主演には、ドラマ「美しき日々」映画「JSA」「純愛中毒」等で日本でも人気急上昇の韓国のトップスター、イ・ビョンホンがギャンブラーとしてのし上がっていく男を熱演。ヒロイン役には“万人の恋人”と呼ばれる「秋の童話」のソン・ヘギョ、「冬のソナタ」のチェリン役で人気を博したパク・ソルミなど豪華キャストが顔を並べている。また、脇を固めるのはホ・ジュノ(「シルミド」)韓国でもっとも有名と言われている日本人女優、ユミンこと笛木優子などの実力派俳優たちも出演している。 |
◆壮大なロケ地
華やかなギャンブルの世界とその裏側を描いた今作は、韓国チェジュ島、米国ラスベガス、ロサンゼルス、グランドキャニオンという今までの韓国ドラマの枠を超えた大掛かりなロケ地での収録となった。広大なロケ地で繰り広げられるダイナミックなストーリー展開とスケールの大きさは圧倒されること間違いなし! |
◆「冬のソナタ」サンヒョク役のパク・ヨンハが歌う主題歌
主題歌『初めて出逢った日のように』は、「冬のソナタ」ではサンヒョク役として人気を博し、現在歌手としても活躍中のパク・ヨンハが熱唱。6月にはこの主題歌で日本デビューを果たし、デビューイベントには5000人のファンが集まった。 |
【DVD映像特典内容】
DVD-BOXのみ特典ディスク、12Pブックレット封入予定。 |
【ストーリー】
幼い頃に、育ての親チスのイカサマ賭博の手伝いをして育ったイナ、実業家の息子チョンウォン、母を亡くし映像技師の父を頼ってやってきた娘スヨン。境遇の違う三人が出会い、ある事件をきっかけに引き裂かれる。イナは刑務所へ、チョンウォンはアメリカにホテル経営を学びに留学、そしてスヨンは修道院へ。
時を経て、三人はチェジュ島(済州)のカジノで再会する。イナはカジノの警備員として、スヨンは新人ディーラーとして、そしてチョンウォンはアメリカ帰りのエリートとして・・・。イナとスヨンは恋に落ちるが、イナは殺人の罪を着せられアメリカへ逃亡。残されたスヨンは打ちひしがれてしまう。三人は運命に翻弄され、めぐり合い、また引き裂かれる。
やがて再びチェジュ島(済州)で再会する3人。しかし待ち構えていたのは、韓国カジノビジネス界における友との対決だった・・・。 |
【主な出演者】
イ・ビョンホン(イナ役/声 高橋和也)
1970年7月12日生まれ。大学在学中にCMモデルとして活躍したのち、1991年にテレビ局のオーディションを受けデビュー。その後キャリアを重ね、端麗なルックスと卓越した演技力とでカリスマ的人気を獲得。その活躍は韓国国内にとどまらず、主演映画「JSA」(2000年)は第51回ベルリン国際映画祭で高く評価された。日本でも、2004年春には「純愛中毒」(2002年)、11月にはチェ・ジウと共演した最新作「誰にでも秘密がある」が公開され、話題となった。 |
ソン・ヘギョ(スヨン役/声 今村恵子)
1982年2月26日生まれ。1997年に受けたモデルコンテストをきっかけにドラマデビュー。高校在学中に出演したドラマ「順風産婦人科」で演じた元気の良い女子大生役が好評で、女優として注目され始める。大学入学後の2000年ドラマ「秋の童話」の主役に抜擢、ドラマの大ヒットとともに一躍トップスターとなる。その後、演技に専念するため大学を自主退学した彼女は出演作品も慎重に選んでおり、今後、女優として一層の活躍が期待されている。ほかの出演作品に「守護天使」(2001年)「ホテリア」(2001年)など。 |
チソン(チェ・ジョンウォン役/声 内田岳志)
11977年2月27日生まれ。1999年ドラマデビュー。知的かつ清潔感溢れるルックスで人気を獲得する一方、演技に対しても真しな姿勢でドラマ出演を重ね、新世代のスターとして注目を集めている。ドラマ出演のほか、音楽番組の司会、CM出演など活躍は多岐にわたる。ほかのドラマ出演に「カイスト」(1999年)「華麗な時代」(2001年)「おいしいプロポーズ」(2001年)など。 |
パク・ソルミ(ソ・ジニ役/声 魏涼子)
11978年1月3日生まれ。1995年高校在学中にドラマ「新世代を大人は知らない」でデビュー。2002年ドラマ「冬のソナタ」で一気にブレイクし、2004年には映画「パラメ・チョンソル(風の伝説)」に主演女優として念願の映画デビューを果たす。芸能活動が多忙となり在籍中の演劇映画学科の休学を繰り返しているが、いずれは卒業し、大学院へ進学することを目指している。 |
【スタッフ】
原作:ノ・スンイル 脚本:チェ・ワンギュ 演出:ユ・チョリョン 製作:SBS(韓国) 日本語版製作:NHKエンタープライズ21/グロービジョン(株)
企画協力:(株)国際メディア・コーポレーション 発行:NHKソフトウェア 販売元:バップ |
| DVD-BOX-1 |
第1話「放浪の日々」
孤児のイナは、幼い頃から叔父で賭博師のチスと地方の賭場を渡り歩きながら育った。18歳になったイナは、ソウルに向かう列車の中で少女スヨンと出会う。スヨンは駅でカバンを盗られるが、犯人は町の映画館「キョンソン劇場」を根城にするイナの不良仲間だった。母を亡くしたスヨンは、映写技師の父チョンテを頼って劇場を訪れ、イナと再会する。高校に復学したイナは、不良グループのリーダーであることから孤立していた。そんなイナに興味を持ったのは、優等生でキョンソン劇場のオーナーの息子チョンウォンだった。 |
第2話「友との出会い」
イナとチョンウォンは、スヨンの父チョンテを痛めつける暴力団「プルゴム組」の組員テスらを撃退するものの、逆に狙われるようになる。賭博で多額の借金を負っていたチョンテは借金返済のため、チスにイカサマ賭博を依頼する。一方、チョンウォンは父トファンが経営するナイトクラブにイナたちを連れて行くが、プルゴム組と遭遇。仲間のシボンが拘束され、イナたちは救出に向かう。その頃、チョンテはチスのイカサマ賭博で大金を手にするが、帰宅途中に賭場で一緒だった相手に襲われ、命を落としてしまう。 |
第3話「新しい世界」
プルゴム組組長テチを放火致死させた罪で、イナが刑務所に投獄され、6年あまりが過ぎた。ある日、イナは同じ監房のチョングが袋叩きにされているところを助ける。チョングは刑務所内の賭場で、スソン組組長サンドゥにイカサマ師として雇われていたが、負け続け、次の博打で勝てなければ命はないと脅されていた。イナはチョングの窮地を救うため賭場に出るが、相手方のイカサマ師は、兄テチを殺され憎悪に燃えるテスだった。一方、身寄りのないスヨンは、済州島の修道院でシスターになる修行を積んでいた。 |
第4話「それぞれの再会」
仮釈放となったイナは、かつての仲間たちに温かく迎えられる。しかしその夜、イナはテスの放った刺客に襲われケガをする。身を隠すため、イナはチョングを頼ってチェジュ(済州島)へ向う。一方、アメリカの大学でホテル経営を学ぶチョンウォンは、実業家ソ・スンドンの娘チニと急接近する。イナはスヨンがチェジュ(済州島)の修道院にいることを知り、会いに行くが、すでにスヨンの姿はなかった。イナはチョングとともにチュンムンホテルのカジノで保安要員として働くことになるが、そこにはスヨンが新人ディーラーとして配属されていた。 |
第5話「よみがえる友情」
ついに再会したイナとスヨン。しかし、ディーラー初日のスヨンは在米韓国人の大物ギャンブラー、マイケル・チャンを相手に負け続ける。総額26億ウォン。事態を聞きつけ、チョンムンホテルを経営するオアシスグループ会長スンドンも、ソウルから駆けつける。スンドンの側近となったチョンウォンは、ディーラーとして働くチニと再会する。ゲームが再開された。マイケルの弱点を見つけられないチョンウォン。一方、スヨンを助けようとモニターを凝視していたイナは、あるところでマイケルがペースを崩すことに気付く。 |
第6話「2つの恋」
チョングとともに出張でソウルに行ったイナの前に、テスが現われる。その場を何とか逃れるが、テスはイナの居場所を執拗に追う。また、刑務所を出たサンドゥがトファンの手下となり勢力を広げつつあることを知ったテスは、その傘下に入ることに。一方、イナの才能に目を留めたスンドンは、イナにカジノで行なわれるギャンブルすべてをマスターするよう指示。教育係としてスヨンが任命される。すでにルールを把握していたイナは、負けたほうが勝った者の言いなりになる、という条件を付けてスヨンに勝負をもちかける。 |
第7話「結ばれた心」
カジノのピットボスに抜擢されたイナは、瞬く間に頭角を現わし、スヨンはイナに話し方のマナーや外国語をレッスンする。二人で過ごす時間が増えるにつれ、イナとスヨンの距離も縮まっていく。一方、チョンウォンはスンドンからシーワールドホテルのカジノ買収を任され、チニはチュンムンホテルの新理事に就任する。しかしその陰では、トファンの命令を受けたサンドゥが、テスを従え、シーワールド・カジノの株主を脅して持ち株を次々と手に入れていた。テスはついにイナとチョングがチェジュ(済州島)にいることを突き止める。 |
第8話「危険な賭け」
テスを従え、チュンムンホテルに現われたサンドゥは、イナにチョングと組んでイカサマ賭博をすることを持ちかける。断れば友人や今の平穏な暮しを失うことになると、サンドゥに脅迫され、イナの心は激しく揺れる。一方、スヨンは念願の海外営業部への異動を推選される。スヨンとの幸せを手放したくないイナは、苦渋の選択をし、ソウルに向かう。博打の相手は、デパートの社長で花札の腕利きハン・ミョンジン。サンドゥはハン・ミョンジンが持つシーワールド・カジノの株を、博打で奪おうと画策していた。 |
第9話「かけられた嫌疑」
トファンの脱税や賄賂の事実が記された秘密書類を盗み出したチョンウォン。スンドンは、裏切ったチョンウォンがトファンの息子であることを知り、愕然とする。チョンウォンはチニに辞意を告げ、オアシスグループを去る。一方、賭場では仕掛けを作ったイナとチョングが圧勝。莫大な金がサンドゥの元に届けられる。しかし賭場が明けた直後、ハン・ミョンジンが何者かに殺される。警察は賭場の防犯カメラに写っていたイナとチョングを第一容疑者として手配。身の危険を感じたサンドゥは、テスに二人を殺害するよう命じる。 |
第10話「逃亡」
隠れ場所をテスに見つかり、イナたちは追い詰められるが、仲間たちの助けで危機一髪のところを逃れる。チョンウォンはイナとチョングの海外逃亡を手配。出航の夜、イナはこらえきれずにスヨンに最後の電話をかけ、「愛してる」というスヨンの言葉に涙する。一方、トファンはシーワールド・カジノを買収し、チョンウォンが社長に就任する。密航から2ヵ月後、アメリカに着いたイナとチョングを、在米韓国人のジェニーが出迎える。だが、ジェニーに有り金を全部だまし取られ、二人はアメリカでの不法滞在の厳しい現実を知る。 |
第11話「賭けの代償」
イナが突然を消し、ショックを受けたスヨン。チョンウォンはスヨンを元気付けようと食事に誘う。イナへの想いを語り尽くしたスヨンは、酒に酔い眠ってしまう。翌朝、ホテルのチョンウォンの部屋で目を覚ましたスヨンが、チョンウォンと朝食をとっていると、シーワールド・カジノのやり方を抗議しにきたチニが現れる。一方、イナとチョングはジェニーに誘われ、カジノを訪れていた。勝負強さを見せるイナに、負けた客がケンカを吹っ掛けてくる。さらに、チョングはイカサマがばれ、警察に連行されてしまう。 |
第12話「新天地を求めて」
イナとチョングは、高価な美術品や骨董品のオークションで巨万の富を築いたファルコーネの元で働くことになった。その頃、チニはシーワールド・カジノが勢力を伸ばし、チョンウォンがスヨンに惹かれていることに焦りを感じる。スヨンはチュンムンホテルを辞め、シスター・マリアの勧めでロサンゼルスの大学に留学する。ファルコーネの娘リサの翻訳のアルバイトを始めたスヨンは、リサと共にファルコーネ邸を訪れる。スヨンは急遽オークションでの日本語の通訳の代役を頼まれ、警備のため会場にいたイナと再会する。 |
| DVD-BOX-2 |
第13回「つかの間の幸せ」
思いがけず再会したイナとスヨン。突然姿を消したイナをスヨンは頑なに拒むが、イナは辛抱強くスヨンを待ち続ける。ようやく心を開いたスヨンに、イナは二度とひとりにしないと誓う。一方、出張でアメリカに行くことになったチョンウォンは、スヨンへのプロポーズを決意する。しかしチョンウォンとの待ち合わせにイナと一緒に現れたスヨンを見て、チョンウォンは、スヨンへの想いを押し殺す。イナとスヨンは二人きりで結婚式を挙げることに。しかし結婚式当日、イナとチョングにファルコーネからの仕事が入る……。 |
第14回「奇跡」
ファルコーネの仕事とは、ベトナムマフィアと取引し始末すること。仕事をすませたイナはスヨンの待つ教会へ車を走らせるが、途中でマフィアの報復に気づく。ボスを守るために屋敷に戻ったイナは、その銃弾に倒れてしまう。いつまでたっても現われないイナを心配したスヨンは、チョンウォンに様子を調べてくれるよう頼む。チョンウォンはスヨンに、イナがマフィアとの抗争で命を落とした、と告げる。悲しみにくれるスヨンは済州島に戻り、寝込んでしまう。数ヵ月後、イナは奇跡的に意識を取り戻す。 |
第15回「失意の中で」
ファルコーネはイナとチョングにアメリカ永住権と報酬を与え、希望どおり組織から解放する。イナは韓国のチョンウォンに電話をしスヨンの消息を尋ねるが「スヨンのことはあきらめろ。君にスヨンを愛する資格はない」と言われる。絶望感から酒浸りの荒れた生活を送るイナ。なんとかして力になりたいと考えたジェニーは、イナとチョングに本格的にギャンブルの勉強をすることを勧める。その頃、済州島ではチョンウォンがチュンムンホテル買収に成功。チョンウォンはスヨンにチュンムンホテルで働いてほしいと持ちかける。 |
第16回「帰郷」
プロのギャンブラーに成長したイナは、ラスベガスで行われたポーカー世界選手権に出場する。見事チャンピオンの座に輝いたイナ。そんなイナを、マイケル・チャンという男が興味深く見つめていた。一方チョンウォンは、改めてスヨンに愛を告白する。チョンウォンのスヨンへの想いは周知のものとなるが、スヨンはチニから「アメリカ出張中に偶然イナを見かけた」と聞かされ激しく動揺する。それを知ったチョンウォンはイナの消息を調べるよう部下に命じる。同じ頃、イナはアメリカを後にし、済州島へ向かっていた。 |
第17回「新たな挑戦」
イナは韓国に戻ったことを伝えようとテジュンを呼び出すが、その道中でテジュンが何者かに襲われる。腹を刺されたテジュンをイナは病院に運び込むが、テジュンは意識不明の重体に。一方テジュンが襲われたことを新聞で知ったチョンウォンは、父の部下ヤン・スングクを呼び出す。チョンウォンの予想通り、事件はスングクが仕組んだものだった。イナはマイケル・チャンの指示で、マナーやゴルフ、ワインなどの教養を身につけるべくレッスンを受ける。そんなイナを見守っていたリエが、イナに急接近する。 |
第18回「画策」
イナが人生をかけたギャンブルをスタートさせる日が近づいていた。巨額の資金を投入し、済州島のカジノビジネスの権利を全て獲得しようというのだ。大きな賭けを前に、イナは揺れていた。スヨンが住む修道院へ向かったイナは偶然スヨンを見かけるが、遠くから見つめるだけだった。数日後テジュンの意識が戻ったとの知らせが入り、イナはソウルへ向かう。一方、新たなビジネスに着手したチョンウォンに、父・トファンは有力者の娘との縁談を目論む。反発するチョンウォンだったが、父から逃れられない自分をも感じていた。 |
第19回「対決前夜」
チョンウォンはスヨンを呼び出し、ラスベガスで渡しそびれていた指輪を渡す。スヨンはイナとの思い出に訣別しようと、自分で決めたイナの命日に菊の花を海に投げ入れる。一方マイケル・チャンと手を組むことにしたチニは、ISICのジミー・キムの元を訪れ、彼がイナだということを知る。数日後、テジュンが襲われたのはテスの差し金だと知ったイナは、テスに会うためにソウルに向かう。やがてスヨンの手がける火山ショーのオープニングの日がやってくる。そこには招待客に混じり彼女を見つめるイナの姿があった。
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第20回「勝利への道」
火山ショーのオープニングセレモニーでイナを見かけたスヨン。スヨンはイナを探して会場を走り回るが、その姿を見つけることができない。チョンウォンはしかし、スヨンを見つめるイナの姿を確認する。その頃ソウルでは、サンドゥの留守にテスがクーデターを起こし、スソン組を乗っ取る。一方、ISICのシーワールドに対する圧力は日ごとに増し、チョンウォンは「ジミー・キム」の動きに焦りを募らせていた。そして第一回目の事業者が選定され発表となる。その審査会場で、チョンウォンは「ジミー・キム」の正体を知る。 |
第21回「別離」
「ジミー・キム」がイナだったと知り、チョンウォンは衝撃を受ける。殺人容疑のことや資金の出所などを矢継ぎ早に質問するチョンウォンに対し、イナは「今でもおまえは俺の友達だよな」と語る。イナの存在を知り激しい怒りを感じたトファンは、ついに彼を始末するようスングクに命じる。一方、チニとの待ち合わせでハルラホテルを訪れたスヨンは、偶然イナの姿を見かける。二人を心配したチニは、イナとスヨンにそれぞれの電話番号を教える。イナとスヨンはついに向き合うが、スヨンはイナに別れの言葉を告げる。 |
第22回「暗雲」
スングクの命令を受けたテス一味が、イナとチョングを襲撃する。危機一髪のところに助けに入ったのは、ファルコーネの部下チュニルだった。テスがイナを仕留め損ねたと知ったスングクは、自ら手を下すとチョンウォンに告げる。一方、念願叶って結婚を果たしたチスとヒョンジャに、イナは済州島でのバカンスをプレゼントする。イナのビジネスは順調に進んでいたが、マイケル・チャンの資金の一部がマフィアのものだという噂が流れ始める。そんなある日、チョンエとテスの結婚式が執り行われた。イナは会場へと向かう。 |
第23回「陰の敵」
イナに祝福され、結婚式を終えたテスとチョンエ。テスはチョンエのためイナとの諍いを終わりにすると告げる。しかし直後、二人の車をサンドゥ一味が襲う。イナは済州島に戻るが胸の痛みに倒れてしまう。担架で搬送されるイナを目撃したスヨンは、チニからイナが危篤状態に陥っていると聞き、自身もショックのあまり高熱で倒れてしまう。それでもスヨンは自身の体を顧みずイナの病室を訪れる。数日後、意識を取り戻したイナはスングクに呼び出され、これ以上邪魔をするならおまえの「一番大切な人」を消すと脅される。 |
第24回「旅立ち」
このままではスヨンに危険が及ぶと考えたチョンウォンは、彼女にホテルを辞めるよう告げる。数日後、テジュンからハン・ミョンジン事件の捜査がほぼ終わったと聞き、イナとチョングは無実を証明するために検察に出頭する。起訴猶予を受け、晴れてふたりは自由の身に。一方、事件の再捜査が始まりトファンが警察に拘束される。動揺するチョンウォンに、トファンは自分を踏み台にしろと説く。疑いの晴れたイナはリエからある重要な情報を告げられ、ひとつの決心をする。スヨンはオルゴールを手に、丘の上の家へと向かう。 |