SBN21神田2号店

アリは中国古来のバイアグラ

呉三桂にまつわるエピソード


明朝未年に漢人軍閥の呉三桂という人が満族を助けて、清朝政府の確立に大変貢献しました。その褒美として
清朝初期に、広東、広西に土地をもらい、「平西王」と呼ばれていました。

一方、裏切られた漢民族の恨みは大きく、彼の子孫が断絶するように呪いました。すると、その呪いが通じ
たのでしょうか、呉三桂の唯一の息子である呉応雄が公主様との新婚初夜、公主様に蹴られ、陰のうを傷つけ
られてしまい、性交不能となってしまたのです。

これを大変心配した呉三桂は自分の統治範囲内で探し出したありとあらゆる良医、良薬で息子の病気を治そう
としましたが、どれも効果がありませんでした。たくさんの美人を選んでは、息子に近づけたのですが、呉応雄
は見るだけで、それ以上に高まる事はありませんでした。

そんなある日、深山から80歳の老紳士がやってきて、自家製の「神蜉ジャム」を納めました。しかし、呉三桂
は「神蜉って、蟻のことだろ?こんな虫コロなんか薬にならないだろ!」とまったく信用しませんでした。
すると、老人は「私の口の中を見てください」と言い、口を開けました。それを見た呉三桂は驚きました。なんと、
80歳を越えた老人の口の中には、きれいな、立派な歯がびっしり生え揃っていたのです。老人の話を聞くと、
彼は50歳の時に初めて蟻を食べたところ、それまで弱かった"性”が突然強くなり、それは自分でも驚くほどだった
というのです。妾も出来、80歳を過ぎた今でも、普通に性交しているというのです。そして、2年前に抜け落ちた
歯のところ新しい歯が生えてきたと言うのです。最後に老人はこう言いました。「これもすべて、ずっと蟻を食べて
いたおかげでしょうね。蟻の別名は"神蜉"です。やはり神様のおかげなのでしょう。」

呉三桂は老人からもらった蟻のジャムをすぐに息子に食べさせました。数日後、呉応雄から「昨日、妾と寝ていたら
長年にわたって立たなかったペニスがしっかり立った」と聞いた呉三桂は大喜びし、これで子孫断絶の心配はなくな
ったと安心しました。

ある日、呉三桂は自分自身が皇帝になってやろうと武装し、清朝と戦う準備をしていました。しかし、戦う前に消息
が漏れ、呉三桂も息子の呉応雄も清朝に殺されてしまい、結果的には子孫は断絶してしまいました。






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