次に年齢、栄養、ホルモンについて考えて見ます。
加齢によって内臓器官の働きが弱くなり、毛髪に必要な栄養素を十分に吸収できなくなる場合があります。
また、各種の栄養素を髪に作り替える毛母細胞の付近に男性ホルモンがあまりに多くあると髪の製造がストップ
してしまいます。一定の期間この状態が続くと毛髪の量は減ってしまいます。また、毛母細胞の中では髪の毛
の色を決めるメラニンという色素細胞も作られていますが、毛母細胞に十分な栄養が届かなくなれば、
メラニン色素が減り、白髪も増えてきます。
そして、睡眠不足です。毛髪は夜間、睡眠中に最も成長し、日中は殆ど成長しないのです。
睡眠不足は髪にとって非常に悪いことなのです。
ストレスについては、漢方的な見解から説明していきましょう。
漢方では、「気・血・水」の3つの要素がバランスを取り合っているときが「健康」であると考えられています。
しかし、極度のストレスが掛かると「気」の流れが乱れます。すると、「血」にも滞りが生じますので、
抜け毛や薄毛が進行しています。
このように、髪の老化には様々な原因がありますが、汚れた血液や衰えた内臓など根本的な器官の働きを
改善し、バランスよい食生活、きっちりとした睡眠、そして、ストレスの溜まらないような”余裕の気持ち”
を持って生活することど若々しく、健康的な毛髪を保つことが出来るはずです。
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