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【かなり簡単な傾向とまとめ(憶測とも言う)】
(1)男女共に独身より既婚者ほど『浮気願望』は強いが実際は『浮気』しない ―――長い(?)結婚生活の間に男女ともに「いつか、浮気の一つや二つ・・・ワクワク」というよな願望が一度は沸き起こるが、実際には生活や相手を慮って理性が押し留めている(?)人が独身者に比べて多い。
(2)女性の浮気願望は願望ではなくて即浮気につながる可能性を秘めている ―――女性に占める『浮気願望率』と『浮気経験率』はほぼ同数と驚く結果。世の男性陣は注意しましょう。もし、旦那のアナタが浮気をしてしまい女房が「私も浮気しちゃううぞ・・・」と旦那を脅せば、それは暫く時を経て現実のものとなってしまう可能性を秘めている(笑)。愛は熱しやすいが、貴方の裏切り如何によっては、急速に冷めちゃうのかもしれない。
(3)やはり想像通り『浮気願望』は女性より明らかに男性のが高い ―――世の男性の10人に4〜5人は「チャンスがあれば浮気したい」と常に思っているが、勇気が無いのか臆病なのか?実際に浮気ができる者は2人〜3人である。 逆に女性10人のうち2人は何らかの浮気願望を抱いているが、その浮気とは願望ではなく浮気行為そのものを指す可能性もある。
・・・以上、勝手な総評でした。
その他、特に統計としてまとめませんでしたが、『恋人(相手)が浮気していると思った時どうするか?』との問に『「浮気しているの?」と問い詰める(素直に質問して聞いてみる
etc.)』と自由記入コメント欄に答えた方が一番多く、なんと49名で全体の5.8%でした。驚くことに上記のコメントを寄せてくださった方のほとんどが女性で、これは全女性回答者の10.4%にもなります。「浮気は男の甲斐性か?」などと申しますが、女性にとってはやはりどこか心配で切実な問題なのかもしれませんね。
Seiさんからは設問を用意していないにも関わらず『パートナーの浮気による離婚経験者(バツイチ
etc.)』と分かるようにお答えくださった方は男性2名、女性2名の合計4名いらっしゃいました。女性は2名ともに「旦那の浮気が原因」とあり、女房の浮気が原因というお話は今回の調査では見当たりませんでした。このうち3名は「離婚に至る浮気発覚時には修羅場だった」事を伺い知るようなエピソードもご紹介いただいています。
その他、特にお聞きしていないのですが・・・正直に「現在、浮気(不倫)中」とアンケート欄に答えられた方、女性3名(うち2名既婚者)、男性4名(うち3名既婚者)いらっしゃいました。
過去のアンケート調査の中で一番アンケート回答率が低い企画となりましたが、それでも回答率は70%。企画を採用する時に「企画自体がプライバシー問題に深く関わりすぎている(当店のアンケートは実名+住所+電話番号付きの応募ですからね(^^;))」と何ヶ月も企画に悩んだ割には、任意アンケートにも関わらず随分とご意見が集まったアンケートとなりました。 きっと恋愛事には皆さん興味が尽きないのでしょうね。
ご回答いただいた皆様には本当に感謝しております。世の中にあまり無いような面白いアンケートになりました。
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【浮気に関する基礎資料】
さて、浮気に関する統計調査を英語や日本語でざっと調べましたが見つかりません。恐らく世界中でこんな調査しているところは一件もないんじゃないかと思っています(恋愛は馬にけられて何とやら・・・との格言の通り第三者が調査することは、バカバカしくてどこの国でもしないんでしょうね。きっと)。 しかし、離婚調停の国際的な統計値では、男女ともにパートナーの異性関係の問題(不倫とか浮気とか)が上位を占めているのは事実です。 実際のところ、離婚は夫婦間の問題で、何十年も昔から離婚件数の90%以上が夫婦間がお互いに納得した結果の協議離婚です。協議離婚では書類に特に理由を書く必要もないので、裁判にならない限りは離婚理由は表沙汰になりません。異性関係の問題が離婚の理由の上位であるとは一概に言い切れませんが、夫婦間のトラブルの原因の何割かは「浮気」に起因することは間違いないでしょう。
世界の離婚統計調査(World
Divorce Statistics by Americans for Divorce
Reform)によると、結婚件数に対して離婚率の最も高い先進国は、ロシア、スウェーデン、イギリスがそれぞれ60%〜50%以上と異常に離婚率が高い。アメリカは49%と辛うじて50%は割るものの世界ではトップランクの離婚先進国とされています。日本はこれらの異常事態国の割合に対して半数以下であり国際的には値はそれほど高くないようです。 平成7(1995)年の主な国の離婚率(人口千対)国際比較では、ロシアの4.51、アメリカ合衆国の4.45などが高いグループに位置しており、低いのはイタリアの0.47、ユーゴスラビアの0.75、タイの0.90など。他の国では、イギリス2.89、オーストラリア2.75、スウェーデン2.54、スイス2.23、ドイツ2.07、フランス2.01、日本は1.60で中位よりやや低い水準となります。 上記のサイトではAP通信社のニュース記事として、日本の熟年離婚の件数が増えていることが紹介されています。1973年〜1997年にかけて、結婚30年以上のカップル中の年間の離婚件数が(820件から6,709件と)約8倍も増えた―――とされています。ニュースにもなり国際的にも注目されています。
日本の司法統計に見る離婚理由ベスト3(平成10年) Proportion of claims for divorces by motive
,1998
| 順位 |
夫の申し立て |
妻の申し立て |
| 1位 |
性格の不一致 |
性格の不一致 |
| 2位 |
異性関係 |
暴力 |
| 3位 |
家族・親族との不仲 |
異性関係 | | 1999年の日本全国の離婚件数は250,529件。約2分に1回という割合で日本では誰かが離婚しているそうです。うち、協議離婚は91.5%、調停離婚が7.7%、裁判の判決での離婚が0.8%となっています。 総務省がまとめた統計データでは、1999年の日本全国の結婚率(人口千人当たり)は6.02件、対して、離婚率は1.98件で増加傾向にあります。全国で最も離婚の多い地域は、沖縄2.62件、大阪2.48件、北海道2.40件。東京都は結婚率6.87件〜離婚率2.23件でした。 厚生労働省の司法統計からみた離婚によると、離婚の申し立ての動機件数では、平成10年では夫・妻ともに「性格が合わない」がそれぞれ64.0%、47.6%と最も多いそうです。
『浮気の定義が不明確』とのご意見が20数名ととても多かったのですが、浮気(その発展形に不倫?)そのものは、極めて個々人や家族などの限られた範囲内での主観的問題ですから、定義そのものにあまり意味はありません。考え様は人それぞれで構いませんが、皆さまの意見から総合すると概ね「パートナー以外の異性と心的・肉体的に関係を結ぶ裏切り行為」という意味になります。それだけに難しい問題でしょう。 生活を守ること、相手(パートナー)を慮ること、社会的な配慮、そのような複雑で難しい心の葛藤から逃れるかのように、やった側もやられた側も「相手にばれなきゃ良い」が最も多いキーワードでした。映画やTVドラマに多い「バレたらどうしようと思いつつ、その先は考えない」。抑制の難しい、本当に根の深い問題なんですね(笑)。
さて、アンケート調査時に皆様から頂いたコメントも、コメント集として掲載させて頂いておりますので、お楽しみいただければ幸いです。
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