例えば長時間同じ姿勢で座ったまま仕事などを続けていると、重い頭(人間の頭の重さは体重の約8分の1!)を支えるため首の後ろ側や肩周辺の筋肉が常に緊張した状態になります。この状態のままだと、筋肉が血管を圧迫するようになるので当然血行が悪くなるのです。
そうなると、栄養分や酸素が筋肉をはじめ体内の各器官に届きにくくなり、また、体内の老廃物や乳酸などの疲労物質もなかなか体外に排泄されなくなります。
血液の流れが滞ると、最も血液の循環量の多い頭、頭と腕を同時に支える肩、上半身を支える腰といった体の中でもとくに負担がかかりやすい部位に「重い」、「痛い」、「だるい」などの感覚が生じるのです。
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